よくある質問(面接全般) | 障害者転職エージェント ハッピー

よくある質問(面接全般)

よくある質問(面接全般)

A入社後、周囲と調和しながら活躍できるかどうかというところです。


入社後、活躍できるかどうかを判断する為、「面接官の聞きたいポイント」 はふたつです。

ひとつは「何ができるか」ということ、もうひとつは「どれくらいできるか」 ということです。
面接では、どの質問においても 「何ができるか」 、そして「どのくらいできるか」 ということを一緒にお話し下さい。

A具体的に挙げると、体調面、社会性、ストレス耐性、自己受容レベル、他責傾向の有無、長期就業イメージの有無、コミュニケーション能力、入社意欲、対面印象、候補者のキャラクターとの社風マッチなどです。

A面接終了後、面接官がフィットしそうな部署を探しますので、その材料として柔軟にスキルや過去の経験をお伝え下さい。ポイントは、こういう仕事なら「こんな工夫をすれば出来るかもしれません」 「こういう経験が、その部署では役立つかも知れません」 など、建設的な視点でお伝え下さい。

A「素直さ」や「誠実さ」です。採用の面接官はノンバーバル(非言語)も評価しております。

また緊張して難しいかも知れませんが、なるべく笑顔を心掛けると対面印象が良くなります。笑顔を作ることで緊張緩和の脳内物質も作れられます。またどんなに素晴らしい経歴であったり内容を話しても、表情が暗かったり、あまり対面印象が優れないとお見送りになる場合もございます。

A相手の目を見て話しづらいという方は、鼻の下を見てください。鼻の下あたりを見ながら話しても目は合いますので、大丈夫です。

A椅子には浅めに腰掛けて、足を後ろ側に引くと姿勢が良くなります。

Aゆっくり、いつもより口を大きく開けて話してみてください。

緊張している為、口の動きが、いつもより小さくなり弱い声になりがちです。解消法としては、口を大きく開けてゆっくり話すだけで、いつもより声が大きくなります。

Aたくさん面接の練習をする、たくさん面接を受ける、このふたつで緊張緩和に役立ちます。

これは人前で話すことが、苦手な方にも有効な手段です。経験を積むことで自信がつき、緊張も減ります。

A10分〜20分程の性格適性検査もしくはリクルート社開発のSPI能力検査を実施することが多いです。

どちらかというと選考に影響するのは、性格適正検査の方が多く、SPI能力検査は参考程度という企業様が多いです。

Aこのような場面では、理性的に判断するよりも、どこの企業で働くことが、自分にとって「一番心がワクワクするか」 というような感覚的な基準を優位にしたご判断をお勧めします。

一見、科学的ではないような気がしますが、意識化されている条件というのは、本質的に求めているものとは違うことが多く、最終的には理論ではなく、原始的な感覚優位の判断をなさった方のほうが、納得感のあるキャリアを歩んでおります。逆に理論優位(条件優位)で意思決定した方は、長期就業に繋がらなかった方が多くお見受けられます。

A誰にでもお伝えし辛い事情はあります。逆に全く何もないという方はおりませんので、ご安心下さい。

そういった場合でも、まずは事実をハッピーまでお伝えください。そのうえで伝えるべき事情と、そうではない情報の整理を行い、適切なご回答をご用意させて頂きます。

A前提、転職活動は大きなエネルギーを使います。

心身の疲れを感じた時は、勇気を出して活動ペースを緩めて十分に休息を取って下さい。その緩急が新たなチャンスに繋がります。